脳の複雑性が、リカージョンという情報の入れ子構造にあるということを、前回の『単純な脳、複雑な「私」』でご紹介しました。アウトプットした情報がそのまま投げかけられたままになっている場合、その情報を発した側は、複雑性を獲得 …
先月はマーク・ブキャナン著『複雑な世界、単純な法則』を紹介しましたが、そのアンサーソングならぬアンサーブックとしてぜひこの『単純な脳、複雑な「私」』を取り上げたいと思います。 タイトルは当然、ブキャナンの著書を意識し …
ひとつひとつを見ればシンプルなつながりが、いくつも絡み合うことによって生まれるネットワークの複雑性。この複雑性が世界を覆った事件がサブプライム問題でした。 本来、アメリカのローカルな問題である低所得者向け住宅ローンで …
前回ご紹介した『ドラッカーの遺言』に限らず、ドラッカーは常に時代の先を読んでいました。確かに、一度それが起こってしまえば当たり前のように思えますが、それが起こる前に、そのかすかな予兆から未来を読み取るには、卓越した予見 …
インターネットが普及して、情報の鮮度がより求められるようになってきています。その結果、新聞に載るニュースが「古く」感じてしまうことにもなってしまっています。ニュースサイトでは常に新しいニュースが届けられ、コミュニケーシ …
今回の震災で被害に遭われた方、亡くなられた大勢の方の犠牲をムダにしないためにも、復興や創造への知恵を働かせていかないといけません。そしておそらく、これまでの従来の成功ルールを演繹的に実行していくのでは、とても対処できな …
コトラーはマーケティング3.0を、製品中心の1.0、消費者志向の2.0を超えて、価値主導のマーケティングだと定義したのですが、この本で紹介されるスーパーマーケット「さいち」の成功はまさに、マーケティング3.0だと言えるで …
僕も以前はモレスキンを使っていたのだけど、最近ではほとんど持たなくなってしまった。原因はiPhone。iPhoneさえあれば、かんたんなメモは取れるし、書きなぐった手書きのメモも撮影して収めておけばいい。メモ帳を持ち歩く …
この本で、実はもっとも重要だと思うのが、「ストック型のスキルは最初にしっかり覚えておく」という、最後のメッセージ。一度覚えてしまえば大丈夫という知識は、それが重要なものであればあるほど、どこかでちゃんと学ぶことになります …
取り上げられた道具は、タケコプター、ガールフレンドカタログメーカー、フエール銀行、アンキパン、カラオケメイツ、ほん訳こんにゃく、お医者さんカバン、ガリバートンネル、カッカホカホカ、どこでもドア。この道具が実現したときの世 …
ハックシリーズ著者の小山龍介が編集長をつとめる、ビジネスマンに向けたビジネスウェブマガジン。豪華連載陣、インタビュー記事を中心に、仕事の息抜きに楽しめるコンテンツを提供しています。