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田島弓子さんのポストイットマネジメント術

2010年5月7日 |hal_99
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Bloom Cafe Vol.10 2010年05月06日放送分

ナビゲータ:小山 龍介さん
ゲスト:田島 弓子さん

「オープニング」

今回は、最近「プレイングマネージャーの教科書」の本を出された田島さんがゲストです。

Q.お仕事で感じたことが本に入っていますか?(小山)
A.お客様により良いソリューションを考えていくときに、社内の複数部署を横串にして働く必要がでてきました。同じ会社であっても部署が違うと利害が一致しているとは限らないので、そうした状況のときにどうやってうまくやっていくか、という体験を通じてコミュニケーション力の重要性を感じました。そうしたことから学んだ内容も入っています。(田島)

「Goods Hacks!」

今回のテーマは「ポストイットさえあれば生きていける」です。

・一週間や1日単位の作業はスケジュール帳に書きますが、数時間といった単位の空き時間ができたときは、その時間でできる作業を洗い出してポストイットに書き込むことで整理しています(田島)
->Ustreamの7分05秒から田島さんが実際に書かれているポストイットの例が公開されています。併せてご覧ください( hal_99 )

Q.ポストイットにはどういったタイミングで書くのですか?(小山)
A.自分の作業が止まったときなどに、その先数時間の作業を一気に書き出しています。これは、作業が止まった後に単にWebを見ているといったような状態にならないためです。(田島)

Q.ポストイットはどんなサイズを使っていますか?(小山)
A.正方形のものを使っています。外出する時はミニノートタイプを使っています(田島)

Q.ポストイットをToDo以外に使っていますか?(小山)
A.アイディア(セミナーの時に使ったらいい言葉等)を書き出して、仕事のデスクに張り出しています(田島)

Q.1枚に複数のアイディアを書いているんですか?(by Twitter)
A.1枚につき1アイディアにしています。1つ毎に成功したり失敗した結果を整理をするためです。1つずつ処理していくことで達成感も得ることができます(田島)

Q.プレイングマネージャーの本と繋がる部分はありますか?(小山)
A.帯を取るとスケジュールの活用法があります(田島)

・「コミュニケーションマネージャー」の帯下には「一見仕事に見えないコミュニケーションをスケジュール化してコミュニケーションを可視化する為のポイント」が書かれているそうです。本をお持ちの方はぜひご確認ください( hal_99 )

・男性の場合はTodoがタスクの整理といった点に終始することが多くて、コミュニケーション系のアクションを気にしていないと思います(小山)

・人との関わり合いという点からコミュニケーションの内容を可視化してスケジュールへ組み込むのは大切だと思います(田島)

「KeyWord Hacks!」

今回のテーマは「メラビアンの法則」です。

・「メラビアンの法則」とは、初対面の方がどのような基準で相手を判断しているかということを法則化したものです(田島)
->目から入ってくる情報で相手を55%程度判断しているそうです。次に耳から入ってくる情報(声のトーン等)が38%。話の内容は7%程度となります。これが「メラビアンの法則」です(田島)

・会話力を単純に磨くより、人としての雰囲気・魅力を磨いた方がいいと思います(田島)

Q.声のトーン等は気にしたりしますか?(小山)
A.相手よりゆっくり話すようにしています。相手が早口でもゆっくり答えるようにします。特に英語の場合、ゆっくり話すことで相手がこちらのペースに会わせてくれることもあります。会話の中で起きる沈黙もお互いの話の内容を理解するためには良いと思っています(田島)

・相手の言っていることを聞くのではなく雰囲気を見るようにコーチングでするようになりました(傾聴)。雰囲気の中に様々な情報があると思います(小山)

・人の雰囲気を見るようになると自分の雰囲気も気になるようになってきました。自分の雰囲気も素直に出せるようになると、相手により自分の伝えたいことが伝わるような気がします(小山)

「エンディング」

今回のエンディングは、近日小山さんが伊勢に行かれるというお話から始まってどんどん話題が広がっていきます。そのお話のなかでポイントだけをまとめていますので、いつものエンディングトークとはかなり趣が違います( hal_99 )

Q.小山さんはスピリチュアル系といったものはお好きですか?(田島)
A.クリエイティビディと言うことを考えた時に、「神が降りてくる」といった事があると思います(急に作れるようになったとか)。神道や禅は「思考のスキル」と思っています。昔の人は「座禅を組む」とよく考えがまとまるといった体験から学んで体系立てていったのではないでしょうか。(小山)

Q.禅は宗教というものをかぶせた脳のトレーニングととらえられていますか?(田島)
A.脳トレだと感じています。禅を脳トレだとすると、スピリチュアルというものは五穀豊穣といった、生命やアイディアといった、物を生み出していくためのノウハウではないかと思っています。つまりクリエイティビディに繋がるのではないでしょうか。各地の神社などに行ったときに、そうした事を感じてみようとしています(小山)

・ライフハックというものは、米国の西海岸で生まれたものですが、その地域はヒッピーとか東洋思想といった影響を受けている地域でもあります。ライフハックはテクノロジーに傾倒しているように見えますが、そうした思想の影響をうけているので、スピリチュアルな物と親和性がいいと思います。ライフハックを行う時に、思想的な源流を必要以上に表にだす必要はありませんが、意識しておく事は大事なのではないかと思います(小山)
->あまりスピリチュアルな部分を表に出さないのがミソかもしれませんね(田島)

・手塚治虫さんの「火の鳥」は天皇制やスピリチュアルなものをどう扱うかといったこともテーマになっています。鳳凰編はクリエイティビティのすばらしさについて書かれているもので、子供心に焼き付けられた本です太陽編は宗教とは何なのか、といったことについてかかれたもので、本来の意味を見失ってしまう人のありかたなどが印象深いです(小山)。

・この後は、高橋源一郎さん( @takagengen )さんがこうした宗教的なことについてご自身が書かれている本の説明も含めてTwitterで語られているということが紹介されていました。( hal_99 )

・途中でTwitterでも書かれていましたが、今回のゲスト)田島さんのお話されている時の間の取り方とか肯定のタイミングがすばらしかったです。特にエンディングの部分ではそれが感じられますので、ご興味のあるかたは是非ご覧ください。エンディングはUstreamの37分すぎから収録されています( hal_99 )

・ストリームにあわせて呟いていただいた内容は、Togetterに「Bloomcafe Vol.10 2010.05.06のつぶやき」としてまとめていますので、よろしければ併せてごらんください。( hal_99 )

ABOUT

 

ハックシリーズ著者の小山龍介が編集長をつとめる、ビジネスマンに向けたビジネスウェブマガジン。豪華連載陣、インタビュー記事を中心に、仕事の息抜きに楽しめるコンテンツを提供しています。

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